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Sigma BF 山木社長「私は時代を超えた価値を持つカメラを作りたい」

Kamera & Bildが、シグマ 山木社長 インタビュー動画を公開しました。個人的に興味深かったポイントをピックアップしてみました。一緒に見てみましょう。

山木社長がBFに込めたもの
私は本当に最後ま長期に渡って価値が続くカメラを創りたかったのです。私は時代を超えた価値があるカメラを作りたい。「Sigma BF」のシンプルなデザインは、5年後、10年後、20年後も美しいかもしれない。そうタイムレス。 「BF」の意味は " Beautiful Foolishness 美しくも愚かしいこと)" の略で岡倉天心に書かれた古い本から選んだものです。※岡倉天心「茶の本」

シグマ

他にも同時発表された「SPORTS 300-600mm F4 DG OS」の開発期間の質問対して山木社長は「長い期間掛かっており…よく覚えていませんが…大体3年ぐらいでしょうか。」と語っています。少し話は変わりますが、日本経済新聞が " CP+2025 シグマブース「Sigma BF」に行列 " 記事を掲載しました。山木社長は、CP+2025 シグマブース 3月1日 12:00-12:45 にトークステージ「新製品について」に登壇するので、この日にパシフィコ横浜 現地会場に行かれる方は注目です。