キヤノン「RF400mmF2.8L」と「RF600mmF4L」アップデートの噂
Canon Rumorsが、キヤノン RFマウント 超望遠レンズ「RF400mm F2.8 L IS USM」と「RF600mm F4 L IS USM」がリニューアルされるかもしれない噂を掲載しました。どのような後継レンズで登場する可能性があるのでしょうか。

1.4xテレコンバーター内臓 望遠レンズの特許がある事から「RF400mm F2.8 L IS USM」と「RF600mm F4 L IS USM」にテレコンバーター(TC)が内蔵されるかもしれない噂を掲載しており、両レンズの発表時期は不明としながらも2025年後半~2026年初めに発表される可能性がある模様。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが、2026年2月6日~2月22日に開催される事にも触れています。


これ以降はデジカメライフ雑談になります。
「RF400mm F2.8 L IS USM」と「RF600mm F4 L IS USM」は、レンズ構成やMTFなど基本性能はEF版と同じでEF版にマウントアダプターを内蔵したような感じで両レンズ発表時にキヤノン界隈で話題となりました。噂通り両レンズがリニューアルされるとして、光学設計も手が加えられるのかどうか気になるところ。このところレンズの小型軽量化もトレンドの1つなので望遠レンズおけるキヤノンの次の一手に注目です。